ボジョレーヌーボー三昧


ボジョレーヌーボーとは
 フランスのブルゴーニュ地方の南部にある、ボジョレー地方で作られた「ボジョレー」「ボジョレー・ヴィラージュ」という銘柄の新酒をいいます。
白もロゼも少量ですが生産しますが、ガメイ種からつくられる赤ワインがボジョレーの代名詞になっています。

 ボジョレーヌーボーは、その年に収穫されたブドウを急速に発酵させる方法がとられ、炭酸ガスを有し、独特の清涼感があります。
渋みが少なく、口当たりがよく、値段もお手ごろなので、ワイン初心者の方も、試しやすいのではないでしょうか。

 A.O.C.でヌーボーとして認められたのは1953年ですが、ボジョレーヌーボーの習慣は1950年頃からあったと言われています。
空輸によって日本でもフランスと同時発売(11月第3木曜)ができるようになりました。


ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーとは
 ボジョレー地区の中で、特にレベルの高い38村で収穫したブドウを使って作られたヌーボーのことです。


解禁日とは
 もともとヌーボーは、農家の方が収穫を祝ったのが始まりといわれているのですが、ヌーボーの人気が出てくると、いち早く出荷しようというメーカーが競争を始め、 中には未完成のまま出荷するメーカーも出てきました。
そこで、品質を守るために解禁日を決め、それまでにしっかりとした品質のワインを造ろうということになったそうです。
当初、ボジョレーヌーボーの解禁日は11月15日でしたが、この日が土日にあたるとワイン運搬業者がお休みになってしまうため、1984年より11月の第3木曜になりました。

 収穫したばかりのガメ種からつくられるフレッシュなワインは、手軽な日常酒として、地元住民に愛されてきました。
1951年、フランス政府によって公式に販売されることが認められました。
70年代に世界に広まり、今日では世界で最も有名なヌーボーとなったのです。

   今年は、どんなヌーボーで楽しませてくれるのでしょう?